株取引入門編⑪~難しい株式用語解説~
株にまつわる言葉って難しいですよね。株の取引の入門者にはさっぱりわからない言葉が、当たり前のように使われるのが株取引の世界です。
株取引をしたことのない人たちからすると、「ファンダメンタルズ分析」がどうのとか「空売り」とか聞いてもなんのことやら分からなくって敷居が高い気がするんですよね。
でも、株式用語も知ってしまえばなんて事ないんですよ。
そんな株取引に良く使われる言葉を、入門者にも理解できるようにわかりやすく書いていきます。
では、「空売り」という言葉から説明していきます。聞いたことありますか?
株取引を始めたばかりの入門者だと全く聞いたことないと言う人も多いかもしれませんね。そんな方に簡単に説明すると、「空売り」とは、借りた株を売ることなんです。
これじゃ、何のことがさっぱりわからないと言う方にもう少し詳しく説明をしましょう。「空売り」とは信用取引の一種なんですね。証券会社が投資家の注文に対して、株を調達してくるのですが、その株を売却することなんです。
わかりやすくいうと、自分では現在保有していない株を借りてきて、それを売り、また買い戻して返すということなんです。
では、どうして持っていない株を借りて、売って、買って、返してなんていうややこしい株の取引をするのでしょうか。それは、株を借りて売る時の株の値段よりも、後で株の値段が下がる事を予想しているからなのです。
つまり、株の値段の下がったことで、利益を出すということが目的なんです。
それなら、入門者としては、空売りしなきゃ損と考えがちですが、空売りは先ほども言ったように信用取引なのです。なので、全部の銘柄はできません。空売りできる銘柄は各証券会社によっても違います。空売り可能な銘柄としては、東証一部が80%と多いですが、JASDAQやマザーズ、ヘラクレス等は銘柄が少ないようです。
株入門者には取引はなかなか奥が深そうですね。



